2013年6月10日月曜日

本を発送

本の発送について。

なにせ、任地に行くと日本のような娯楽のある生活にはならないので
忘れかけてた書道、生け花、料理、裁縫の本は必須アイテム。
プラス仕事関係の本を入れると20㎏オーバー。

私の赴任先への小包は20㎏がmaxなので、2つに分ける必要が。
いろいろ調べていると、本は印刷物として扱われると、送料が
安くなるとのこと。
この印刷物のmaxが5㎏なのですが、「特別郵袋印刷物」として
郵袋という昔風な麻袋を利用すると、5㎏以上でもお得な価格で
本が送れます。
ただし、結構雑に扱われるようなので、郵袋に
入れる前にしっかりと梱包が必要のようです。

ところが。
私の送付先は東アジア等と同様、第1地帯に含まれるので、
変な話、重くなると、通常の小包のほうが安くなってしまうのです。
印刷物の㎏単価が600~700円なのに対して、
小包は10㎏を超えると400円/㎏、SALなら300円/㎏。
なので、最大容量の箱にほかのものと混載して
20㎏に近づけた方が断然お得です。
で、さらに郵袋の重さが1㎏弱くらいあるようなので、私の場合
この特別郵袋で送ってお得なのは6㎏~12㎏の航空便だけとなり、
今回は本+いろいろ=20㎏を2つ作ってSAL便で送りました。

郵便局のリストを見ていると、東アジアと東南アジアの区分が一緒なので、
東南アジアエリアに含まれる地域、中南米・オセアニア、アフリカは
特別郵袋のほうがかなりお得になるようです。

そうそう、6/4に出したSAL便が中継地点のグアムまで
届いたようです。思ったより早かった♪時期的に荷物が少ないからかな。
最近はUSPS(アメリカの郵便局)もトレースがきちんとできるようになったんですね。
(インターネット情報によると、皆さん散々な書きっぷりだったので
あまり期待していなかったのですが)
USPSのサイトに荷物の番号を登録すると、
メールでステータスに変化がある都度メールをくれるサービスも
ありますよ。
https://www.usps.com/#
※大洋州で、USPS管轄エリア:ミクロネシア、マーシャル、パラオ、
米領(グアム・サイパン等マリアナ諸島・米領サモア、米領バージン諸島)




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