任期短縮については、家の事情を鑑み、しばらく前から悩んでいたところでしたが、
お正月にじっくり考えて、結論を出しました。
まずは、担当調整員さんに連絡。必要な今後の流れを伺います。
支所長あてに任期短縮願い(様式なし)を提出して了解をもらいます。
赴任先では帰国したい旨伝えて、カウンターパートや関係者への引き継ぎ、
報告等を行い、任期短縮の承諾書的なもの(様式なし)に
所属先上司のサインをもらいます。
通常の帰任と同様に、最終報告(ポータルに入力)と活動結果表、
引き継ぎ書の作成を行い、支所に提出します。
あとはアパートの解約手続き(退去日までの日割り)、電話等の解約を行い、
それぞれ領収書を支所に提出します。
銀行口座も閉鎖し、そのコピーを提出する必要があります。
帰国日程が決まり次第、ポータルサイトにて帰路届の入力も必要になります。
お別れの挨拶やアパートの片付けをしながら半月ほどでこれらのことを
こなしていく感じになるので、結構あわただしいです。
支所のある首都に上がり、支所では帰国に伴う事務手続き、調整員さんとの面談、
ミクロネシア外務省及び日本大使館に表敬訪問、最終報告を行い、帰国となります。
当初、東京到着後に帰国時プログラムがあると伺っていましたが、
結局はそれはなく、空港から直接帰宅することになりました。
先払いされていた生活費等々は帰国後、帰任経費などと相殺され、東京のJICAより
日本円に換算され、請求があります。
帰国時期にもよりますが、SVはアパート代も4半期分を先払いで受け取っているため、
結構な高額返金になります。。。
パスポートの返還については後日郵送対応(こちらから公用旅券を東京に送付し、
到着後もともとの失効済みの公用旅券と個人パスポートが郵送で返却される)とのことでしたが、
ハローワークでの手続等があるため、私は事務所に立ち寄り(要予約)、
手渡しにてパスポートを交換しました。
失効済みの公用旅券については当日の対応はできないため、
後日郵送いただきました。
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